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●虐待
虐待のニュースが毎日のように出ていますが、すごく心が痛くなります。
私は虐待の経験者です。
やっていました。
バンバン叩いて、ケリも入れて、汚い言葉で泣いたら「泣くな!」ってまた怒って・・・・
今から考えると、よく子ども達がまともでいてくれているなと感心するくらいです。
私の場合、今思うとって事で話ができるのですが、その当時は”悪い”って思ってなかった。
逆に家族の「ひどいことをする」「そんなにしなくても」という声が余計にイラつかせて、「親の私がこの子の為にしつけをしてるのに」と思い、家族を<文句を言う嫌な人たち>としか思えませんでした。
保育士の母の子だから、しつけもお勉強もできて当然という変なひとことで、すべての事にプレッシャーを感じ、トイレトレーニング、食事や遊び、行儀・・・常にガミガミ、イライラ・・・そして手が出てしまう。

どうやって脱出したのか・・・

はっきりとしたものはないけど、「私」という居場所がみつかったからか、子ども達が本当に強かったのか・・・
ただ、わかったとことは「怒ること」と「叱ること」は違うということ。
手を出したり、汚い言葉でののしることは、しつけではないと今なら言えます。

叱ることは、子供の今の発達をわかって理解できる言葉で、いけないことを信念を持って伝える事。
怒ることは、自分の感情、自分の言葉でおしつける事。

そう思っています。

<続く>
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